2008.04.12 Sat
香港の名匠ウォン・カーウァイ監督の作品。

「恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、彼の話を聞く為に、いきつけだったカフェに出入りするようになる。 カフェのオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)はそんな彼女に売れ残りのブルーベリー・パイを差し出し、食べながら話をするうちに、次第に打ち解けていく。 それが日課となり、彼女の心は次第に癒されていく。 ところが、恋人の事を振り切れないエリザベスは、突然ニューヨークから離れ、あてのない旅にでる。」というお話。
ストーリーだけ見るとさほど内容の濃いものではないけれど、エリザベスが出会う幾つかのエピソードに、断片的だけど奥深い物語があった。
みんな何かしらの弱みや傷を抱え、時には自暴自棄になったり、空回りしたり・・・。
苦しみ方は人それぞれだけど、もがきながら、何かを見つけていくもの。
以前、職場で出会ったばかりの人と、将来の話になり、「自分探しの旅に出てみたいなー」と軽い感じで言ったところ、「旅で自分なんて見つからないよ。 結局自分は近くにいるものよ。」 と、妙に納得させられる口調で返されたことを思い出した。
人生いろいろ。 自分だけの物語がある。
結局、回り道しても前に進んでいくしかないということなのだろう。
PVのような、洒落たカメラワーク。 ちょいちょい出てくるブルーベリーパイのシロップがトロけて、じんわりと染みこんでいく映像。 誰かの日記を想像しながらアートに仕上げ、それを鑑賞しているような感覚でした。
ジュード・ロウのカフェ店員も魅力的♪
だぶん10代の頃だったら、途中で寝てたかもしれない(笑)
主人公の気持ちがわかりずらく、特に好感も持てない。
感情を揺さぶられるような、物語の浮き沈みがない。
けれど、終始居心地のよい雰囲気に包まれます。
不思議と記憶に残る映画。 素敵です。

「恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、彼の話を聞く為に、いきつけだったカフェに出入りするようになる。 カフェのオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)はそんな彼女に売れ残りのブルーベリー・パイを差し出し、食べながら話をするうちに、次第に打ち解けていく。 それが日課となり、彼女の心は次第に癒されていく。 ところが、恋人の事を振り切れないエリザベスは、突然ニューヨークから離れ、あてのない旅にでる。」というお話。
ストーリーだけ見るとさほど内容の濃いものではないけれど、エリザベスが出会う幾つかのエピソードに、断片的だけど奥深い物語があった。
みんな何かしらの弱みや傷を抱え、時には自暴自棄になったり、空回りしたり・・・。
苦しみ方は人それぞれだけど、もがきながら、何かを見つけていくもの。
以前、職場で出会ったばかりの人と、将来の話になり、「自分探しの旅に出てみたいなー」と軽い感じで言ったところ、「旅で自分なんて見つからないよ。 結局自分は近くにいるものよ。」 と、妙に納得させられる口調で返されたことを思い出した。
人生いろいろ。 自分だけの物語がある。
結局、回り道しても前に進んでいくしかないということなのだろう。
PVのような、洒落たカメラワーク。 ちょいちょい出てくるブルーベリーパイのシロップがトロけて、じんわりと染みこんでいく映像。 誰かの日記を想像しながらアートに仕上げ、それを鑑賞しているような感覚でした。
ジュード・ロウのカフェ店員も魅力的♪
だぶん10代の頃だったら、途中で寝てたかもしれない(笑)
主人公の気持ちがわかりずらく、特に好感も持てない。
感情を揺さぶられるような、物語の浮き沈みがない。
けれど、終始居心地のよい雰囲気に包まれます。
不思議と記憶に残る映画。 素敵です。
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